セラピストゆうこです。
息子は夏休みなしで予備校に通ってます。
暑すぎて食欲がないのが悩みらしい。
確かに私も高校生くらいの時は、夏になると食べる気がしなかったなー。
大人になると、そういうところも鈍感になるのね、って言ったら笑ってました。
さてさて。
私はどこかで心理学を学んだわけではありません。
ただ、他の人よりも多く、失敗も成功も含めて経験が豊富だというのは、胸を張って言えます。
体験した、という時点では、体験してどうだったか、という感情的な感想くらいしかありませんでしたが、長い年月をかけてそれを検証して行くに連れ、心理学者が言っていることと符号し、結果的に、心理セラピストとしての知識に変換されているという感じです。
人がこういう言動をする時は、こういう心理的背景がある、という裏付けを、経験で体感し、言語化が出来ているというのが、私です。
では、学問的に学んで、経験値が低いセラピストと、私とではどっちがいいですか?
きっと、専門知識が目に見える「○○大学卒」のほうが安心感があるという人も多いかもしれません。
反対に、経験をきちんと学問的に裏付けした私のほうが、共感してくれそうだ、と言う人もいます。
私自身もいろいろなカウンセラーやセラピストのセッションを受けて、すごく救われた時もあれば、「お金返してほしいけど、これも勉強だな」と諦めた体験もあります。
だんだんと目が肥えて、その人のブログやHPを見て「いい感じかも」「やめといたほうがいいかも」というカンみたいなものも、冴えてきました。
だからあなたにも、きちんと見極める目を持ってほしいなと思います。
私の失敗談は、自分でもイヤになるほどの引き出しの多さ。
あれもやったことある、これもやったことある、と、うんざりするほどのケースを体験しています。
自分を消してしまいたいほどの失敗も。。。。
そこからちゃんと学びを抜き取って、もう必要のない感情は手放して、もっともっと俯瞰してその体験を見ることが出来て、初めて「癒やされた」と完了するものだと思います。
なんだかモヤモヤするんだよね、って漠然とした不安やネガティブな感情があったり、何から始めたらいいのかわからない癒やしたいことがあるならば、まずは手始めに30分の相談コーナーはいかがでしょうか。
軽い気持ちでしゃべってみませんか?
「なるほど~。そういう心理的背景があったのか~」ってわかると、とってもスッキリしますよ。
セラピーを受けるってほどじゃないとか、
セラピーが必要なのかわからないとか、
あまり周りには知られたくない悩みとか、
すぐに解決したいトラブルがあるとか、
きっかけはいっぱいあると思います。
思い切って、アクセスしてみてね!